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お礼文 一君としりとり。




―総司君の提案で

三人で一君を取り合うためのしりとりをすることになりました。









順番  一君→総司君→歳様。


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「じゃあ、俺からパンダ。」

うっわ―。いきなり萌えなんですが。

「大好きだよ、一君が。」「ぬぅ…。総司!」

「頑張っている一が好きだ。」

「土方先生…!」

「大好きです!俺も!」

「もう先生っていう立場を忘れないで下さいよ、土方先生。」

「いいだろ、別に。誰も聞いちゃいねぇよ。」

「余談ですが、土方先生。永倉先生原田先生それに平助が外で聞いてます。」

「すごーい。耳まで悪くなっちゃったんですね。年取るって怖いですね。あっ!一君で頭がいっぱいだからですか。」

「関係ねぇだろうが、一は。てか、お前らどっか行け!」

「気配が消えました。逃げたようです。」

「ストイックですね。土方先生は。そんなんじゃ、一君は渡せませんよ、土方先生には。」

俺はものではない。

「はぁー。相変わらずおめでたい頭だな。別にお前のモンじゃねぇだろ、総司。」

「じ…「しょうがないじゃないですか。宇宙の意志で一君は僕のものって決まってるんですから。」俺の番…」

「じゃあ、ら…「楽天的なのもいい加減にしろよ、総司!一はものじゃねぇ!

てか、てめ、また古典のテストに落書きしやがって…」」

「こんどこそ、て!「テーマはメイドです。メイドと冥土を掛けてたんですよ、あの絵。おもしろかったですか?」…。」

「からくち!「書くもんが違うだろ!

あんな絵描いてる暇があったら、問題何問か解けるだろ!」しゃけ…?」

「ろば…「廊下に張っときましたよ、僕の答案。」」「え…び!「え?」」

「えんぴつ!!「えー、だから張っときましたって。丁寧に額縁に入れておきましたから。皆見てるでしょうね。あっお礼はいらないですよ。」」

「ようかん!「よくも、余計なことを!総司!!」」「じゃあまた後でね、バイバイ一君と土方先生!」「え…、俺は?」

「行かせねぇぞ!総司!!古典の補習だ!」

バタバタと駆けていく

愛しい人達。

しかし俺の本命は…?

「一君!か―え―ろ―!」「遅かったな平助。では、帰るぞ。」

二人手を繋ぎ後ろを振り替えると愛しい人達。

しかし、俺の本命はこいつ一人。



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