俺は安らかな死を迎えたはずだった。


老衰なんてものじゃないけど、大事なファミリーの自分を慕ってくれた部下を庇って無事なのを意識の端で捉えて





そして満足して死んだ筈だった。

なのに気がついたら目の前に・・・



若い母さんが居て、俺の手も小さくて動こうにも動けない。




え?あれ?俺死んだんだよね?


まさかの夢オチ?ってかこれ夢?走馬灯?



なんて思ってたらそれは違うと俺の超直感が告げている。


・・・まさかの転生ですか?








人生の2週目が開始されたようです。




取り合えず解った事はひとつだけ





拍手ありがとうございました。

OSG様よりお題お借りしました。



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