いつも管理人の拙い文章を読んでくださっている方も、今日がはじめましてだという方も、みなさんまとめてこんにちは。汐日です!
 このたびは拍手をありがとうございます。
 今回の拍手お礼文は、前回の拍手お礼短編の続編となっております。そのため、未読の方はサイトトップの「NEWS!」コーナーから、「カガミドリ」を読んで頂くことをおすすめします。
 素敵なショップ店員さんに触発されて、約五時間で書き上げたやっつけ小説になっております。

【前回までのあらすじとか】
 舞台はシノノメという魔物に脅かされる“表”の世界。
 シノノメというのは、“裏”の世界からやってきて、“表”の世界の人間をさらっていってしまう魔物のこと。
 シノノメの気配を察することが出来るアトリは、シノノメを退治するユアサに守られながら、穏やかな毎日を過ごしていた。
 しかし、ある日ふいをつかれたアトリは“裏”の世界へ連れていかれてしまい、そこで自分の故郷が“裏”の世界であることを知る。
 無事に“表”の世界へ還りついたアトリは、中間的な自らの立ち位置に疑問を抱き始めていた。

●如月アトリ(きさらぎ あとり)
・“裏”の世界から“表”の世界へやってきた少年。
・シノノメの気配を感じとることはできるが、自分は退治できないので、いやな予感がしたら仲間を呼ぶしかない。
・基本的には無表情だが、ふとしたときの笑顔の破壊力がぱない。気配り上手で料理が得意。

●舞宮つばる(まいみや つばる)
・“裏”の世界の住人。赤いベレー帽をかぶり、明るい茶髪を左右で短い三つ編みにしている。
・普段はシノノメたちが襲うターゲットを調査し、それを“裏”のトップに報告するというスパイ活動を行っている。この活動の際は、“表”の世界の人間に姿を見られることはない。
・子どものように無邪気な性格で、明るくて前向きな女の子。

●苑部ユアサ(そのべ ゆあさ)
・黒髪ボブヘアの、能力値が抜群に高い女の子。
・何故かアトリくん命で、彼を守るためにいつも傍にくっついている。
・たぶん、“表”の世界の住人のはず。

●氏辰ミヒロ(うじたつ みひろ)
・ふたりの先輩的な(すごいてきとう)。




 そんな感じですはい。
 読んでやるよーという心やさしいお方は、ちょいと長いので、時間に十分な余裕をもってから次のページへどぞ!



ついでに一言あればどうぞ(拍手だけでも送れます)
あと1000文字。