『沙耶の唄(Windows)より、沙耶』


「タンポポの綿毛は、風に運ばれて、もしかしたら草木なんか一本もない砂漠に落ちちゃうかもしれない。
その種が、砂漠一面をタンポポ畑になるまで頑張ろうって心に決めるとしたら、どんな時だと思う?」


「それはね、その砂漠に―――たった一人だけでも―――花を愛してくれる人がいるって知ったとき」


「タンポポの花は綺麗だね、って、種に話しかけてくれたとき」



ああ、このセリフが好きすぎて・・・。沙耶ぁーーーー




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