男のホッペをアッテンボローはつねる。
「誰が戦艦オタクダヨ。・・・・・・父親の頼みで軍人になった。それだけだよ。30にならないうちに軍を辞めるつもりが少将か。私には似合わない。まあ戦艦は好きだが早く軍は辞めたい。」
やめて何で生計を立てるんです?と男が言った。
「そうだな。ヤン先輩は歴史学者になりたいというが私はそっちにむかないひとだし。かといって秀でたものがないから・・・・・・メイドにでもなろうかな。ハウスキーパーは得意だし。少佐、偉くなったら雇ってくれないか。」
あらまあ。
同盟軍史上初の女性提督、「夢は家政婦」とは。
アッテンボローのメイド姿を思い浮かべ幸せな気持ちに浸るポプラン。
「勿論高給で厚遇しますが、ときどきスカートの中にもぐりこませてくれますか。」
ばか。女は笑った。
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