ひたすらどうでもいい話 その1 >D-JETとはなんぞや?
デジモンたちが持つデバイス、その名もD-JET。読み方はそのまま、ディジェット。ディージェットでも。 単語の響きで分かるかもしれませんが、デジモンのDにウィジェット・ガジェットを合わせた造語です。 この名称が決まるまでは「デジヴァイス2012年秋冬モデル」とか呼んでましたが、そんなのはどうでもいいですね。 そもそもこの話、いわゆるパートナーとかそういう関係を持つ人間とデジモンってほとんどいません。 聖なるデバイス、デジヴァイスに対するあこがれはありつつも、「別にこれ人間が持ってなくてもよくね? っていうかデジモンが持っててもよくね??」という話になり、デジモンになにか持たせようということに決めました。 ただ、性能は携帯電話とかスマホとかそういうものとあんまり変わりません。 デジモン特有のコマンドがあるとすれば、圧縮機能がついてるくらいでしょうか。 でも圧縮ってきっと、デジタルワールドではとんど使うことないんでしょうね。 進化はしても退化はしない!と、いう思いがどうしてもあったので、退化機能はもともとつける気なかったのですが、 どうしても巨大なニワトリが街中を歩き回るんでは目立つと思ったので、なんかこうパソコンっぽく圧縮がいいかと。 そんなもんです。 フレイモンとかベアモンくらいは人間みたいにいじっててもいいですけど、 コカトリモンやシーラモンみたいなのはどうやっていじってるんでしょうね(笑) 本人の使いやすいサイズとかで具現化できるはずなので、きっと完全体とか大きいデジモンたちはiPadサイズとかで使ってるんでしょう。 デジタルワールドの文明も捨てたもんじゃないぜ! |
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