ウルフ「うー、にうー」

―「我が家のバンパイア」キャラクタ解説―
名前:ウルフ
種族:人狼
月夜を境に人、または狼に姿を変える赤ん坊。100歳を超えており、人間としての姿も青年ほどに成長しているのだが、カールの血を飲んで変異を起こし赤ん坊返りした。
カールを狙っているが、まだ歯が生えていないのでカールを食べるのは無理。

―キャラクターを作るあたって調べた人狼の伝承―
ルー・ガルー、リガルー、ルー=ベルー、ウェアウルフ、ライカンスロープ、リュカントロポスって沢山名前があります。そして歴史もかなり長いです。
最も古いものは、旧約聖書ダニエル書だったと思いますが、詳しくは知りません。
文字で言えば、ウェアウルフ、リュカントロポスは男性、狼という意味の語を掛け合わせて出来ているから、
狼男が一般にも見えますが、西インド諸島では吸血魔女としても知られています。
ライカンスロープ、ルーベルーという呼び方でみれば、どちらも姿を変えるものと呼ばれる意味があり、
シュカントロピアとかになってくると獣憑きとなってきます。

魔女が狼に姿を変えるって説が一般的になったのは魔女狩り以降、そうでなくても中世の人達は獣化現象を悪魔の化身ととても恐れていたらしいです。

しかし、
「満月を見れば狼になる」
「獣化した時になる獣の姿は狼と人間の中間の形態で人型」
って話は民族伝承や一般に人から伝わった話ではなく、映画や創作物の設定だそうです。
伝承では人がそのまま狼のように錯乱して肉を食らったり、狼そのものになるっていう話が一般的で畑を荒らしたり人に危害を加えるっていう話もありますが獣の姿、または人の姿のままで行動が狼的になるという話が多いそうです。

弱点は銀の武器だと言われています。

西洋ではそういった魔女や悪魔といった禁忌的なイメージがありますが、実は東洋ではそんなことはなかったりします。
むしろ東アジアやアメリカでは、獣人化現象は神聖な血筋によるもので忌むべきものではないとされていますし、モンゴルでは民族の誇り、日本では狼自体が大神を意味していることから神聖な存在、賢い存在になっていたりしますね。
先ほど、人狼を悪魔としているといいましたが、ヨーロッパでも狼そのものは、穀物神、豊穣神とされてい
狼自体が魔物として伝承されているのは北欧やゲルマン神話の方だそうです。(この辺も余り詳しくは無い)」



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