empty-brimfully shines in the forest.
empty-brimfully 森の中、
empty-brimfully cracked and it scattered.
empty-brimfully 飛び散った。
All the very strong adventurer.
どんなに強い冒険者を集めても、
All the very wise scholar.
どんなに賢い学者を集めても、
Couldn't put empty together again.
empty-brimfullyは元に戻らない。
――who am I?
さあ、empty-brimfullyってなぁに?
彼女の子守唄。
最後の最後の謎かけに、いつも私は首を捻った。
答えをせがむ私の額を、彼女はいつも笑いながら小突いた。
自分で考えてみろと、いつか分かる日が来ると。
そしておまえならきっと、元に戻せるだろうと。
そして唯一おまえこそが、いつかそれを砕いてくれるのだろうと。
(未来を告げる過去の子守唄)
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