シゼ「なぁ、クレイズは何でそんなにフィーユさんを毛嫌いするんだい? 優しい人だと思うんだけどなぁ、フィーユさんて…」 クレイズ「それは、姉さんの真の恐ろしさを知らないからそんな事言えるんだよ。 肉親じゃなかったら、即効逃げて存在自体消去するね、黒歴史にするね」 シゼ「そ、そんなに?うーん、あんまりイメージ沸かないけどな」 クレイズ「うん、そんなにだよ。姉さんと仲良くするくらいなら、魔王とチークダンスする方がまだマシだよ」 シゼ「…いや、余計分かりにくいんだけどその例え」 クレイズ「……!じゃ、僕はこの辺で(何かを感じ取ってそそくさと立ち去る)」 シゼ「あれ?どうしたんだろ……あ、フィーユさん」 フィーユ「まぁ、シゼじゃありませんの、ごきげんよう。 あら、貴方お一人かしら?話し声がしたのだけれど…」 シゼ「え、あ、いや…(クレイズ、フィーユさんの気配を察知して逃げたのか…?フィーユさんにのみ反応するセンサーでも働いてそうだな…)」 拍手ありがとうございました! もしコメントがございましたら、お気軽にどうぞ。 尚、お返事はブログにてさせて頂きますが、誹謗中傷、宣伝、その他不適切なコメントには返信致しません。 |
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