拍手ありがとうござます。
誤字脱字など見つけましたら、こちらでご一報くださると幸いです。 作品に対する誹謗中傷、並びに作者に対する暴言などは断固お断り。 どうしても書くなら感想にてどうぞ。 以下お礼文(という名の会話文)になります。 現在4種です。 蓮が小さくなりました4(蓮&カミッロ&アナク) 「んっく。…ふぎゃっ」 「………子供?…神子?」 「……カミッロー!変な人がいるー!」 「っちょ、人を変態か誘拐犯みたいに!」 「変な人って…。なんだアナクか」 「公爵!この子供一体何なんですか!」 「蓮は蓮だよ」 「レーン様。訳あって幼児化したってよ。陛下の仕事が終わるまで、俺が相手してる」 「カミッロ。これ乗れない」 「椅子に座りたいんですか」 「いす?これいすなの?」 「…そういえば元のレーン様の大きさでもサイズが合ってなかったっけ」 「ギリギリでクッション嵩増ししてなんとかですよ。椅子全部作り変えた話結構有名でしょ。うわ、ちっちぇー」 「アナうっさい。カミッロだっこ」 「これでいいですか?」 「…机たかい」 「アナク、クッションくれ」 「また新しいの造らせた方がいいですかね」 「すぐ戻れるのかわからないからなぁ…」 「カミッロ。本よんで」 「え。今のレーン様に読める本って………年代別神子歴史解明書。ちぢんでもレーン様ってとこだな」 「神子?神子のお話?」 「適当に手渡さしただけみたいですけどね」 「もう少し簡単な本にしません?絵本とか」 「……」 「いっ!!」 「カミッロのバーカ!!!」 「っちょ、レーン様!?」 「子供扱いが気に入らんかったんですかね」 「お子様って俺苦手だ」 「そう言う割には孤児院の子供、よく構ってませんか」 「あれは事業の一環だからなぁ。お子らも、俺が誰かわかってるから遠巻きにしてるし」 「それより追ったほうがいいですかね、アレ」 「ドア開けるのに奮闘してるのが可愛くて忘れてた。追うぞ」 「…公爵まで陛下みたいなこと言わんでください」 「でもあれまるっきり小動物だろ。ヴォルドの気持ちもわからんでもないなぁ」 「…」 椅子に座ろう(登ろう?)として何度も転げてた蓮に身悶えてた変態カミッロ でもちっちゃい生き物がちょこちょこ動き回る姿は万国共通で悩殺モノだと思う カミッロとアナクの口調、結構ど忘れ。感じ違ってたとしても気のせいだ |
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