?ヴェイアニ対談






アニー:ヴェイグさんとこうやって二人きりで話すことって珍しいですよね。私、ちょっと緊張しちゃいます。


ヴェイグ:そうだな…ところで対談ということらしいが何を話すんだ?


アニー:えっと…

(カサコソとお題の紙取り出す)

第1回アンケートについてらしいです♪


ヴェイグ:第1回というとどのジャンルの『小説が読みたいか?』だったな…


アニー:はい。1位が『ヴェイティト裏小説』、2位が『ヴェイティトギャグ小説』、3位が『その他CP小説』となってますね。


ヴェイグ:そういえばそうだったな…その結果があったから俺は鏡の前で…むぐっ!んんっ!

(アニーに口を押さえられてしまう)


アニー:ヴェっ、ヴェイグさんっ!///生々しいことまで思い出さなくても大丈夫ですからっ!!気を取り直して1位のコメントについて見てみますねっ!

(慌てて集計結果の紙見る)


ヴェイグ:………。

(ちょっと不満げ)


アニー:えっと…目の前で自慰…野外プレイ…フォルスプレイ…料理中に襲っちゃう…などのコメントを戴いてます///

(恥ずかしそうに読み上げる)


ヴェイグ:料理中…フォルス…

(真剣な表情になる)


アニー:あ、あの…ヴェイグ…さん?


ヴェイグ:…すまない…少し今晩のことを考えていた…。


アニー:今晩…ですか;た、楽しい夜になるといいですね;

(苦笑でなんとか誤魔化そうとする)


ヴェイグ:ああ。とても参考になった…今夜はフォルスを使って…もがっむぐっ


アニー:ヴェイグさんっ!あえて聞かなかったんですからっ!

(再度ヴェイグの口押さえ)


ヴェイグ:………。

(腕組みしてまたまた不満げ)


アニー:あっ!興味深いコメントもありましたよヴェイグさんっ!

(必死でフォロー)


ヴェイグ:………?


アニー:サレティト希望ってコメントがいくつかあるみたいです。これについては…あれ?ヴェイグさん?


ヴェイグ:……ない…。

(俯きながら低い声で喋る)


アニー:え?


ヴェイグ:絶対に認めない!ティトレイは俺だけのものだっ!


アニー:ヴェイグさん落ち着いてくださいっ!


ヴェイグ:ティトレイっ!ティトレーイぃっ!

(フォルス暴走気味で辺りが凍りだす)


アニー:きゃぁっ!誰か止めてください〜!!

(半泣きで叫ぶ)






ガガッ!ザッザザー!


ピー



しばらくおまちください…



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