Thanks For Clap!!

あまりにも眩しくて

(思わず後ろから抱きしめた)




「……ッ!? なっ……」

ルークに心底驚いたような真っ赤な顔を向けられ、我に返る。

「ごっ……ごめんなさい……!」
「い、いや……別に謝ることでも……むしろ俺は嬉しいし……」

反射的に体を離すと、ルークがなんだかごにょごにょと呟いていたが、よく聴こえなかった。

「つーか、いきなりどうしたんだティア?」
「それは、その……」

言えるはずがない。
あなたが消えてしまうかと思っただなんて。




超短文ですがルクティアで拍手御礼申し上げます。



ついでに一言あればどうぞ(拍手だけでも送れます)
あと1000文字。