苺「海斗様〜、遊びませんか〜？」
海斗「ヤダ」
苺「・・・即答なんですね」
海斗「当たり前だろ、何か怖いんだよ」
苺「せめてどんな遊びかくらい聞いてくれてもいいでしょう？」
海斗「どんな遊びだ？」
苺「にらめっこで−−−−−−」
海斗「ヤダ」
苺「まだ最後まで言ってないじゃないですか！？」
海斗「ぜっっっっっったいに嫌だ」
苺「なんでですか？」
海斗「分かっているのだろう？」
苺「・・・・・・・テヘ♪」
海斗「テヘ♪じゃないだろうが、」
苺「う〜ん、それなら一緒に寝ましょうか♪」
海斗「却下」
苺「・・・もう！じゃあなんだったらいいんですか！？」
海斗「何でも嫌だ」
苺「じゃあそうやってずっと机に張り付いているだけなんですか？」
海斗「そうだ、俺はコレで幸せなんだ」
苺「そうですか（海斗の目を見つめる」
海斗「そうだ」
苺「・・・」
海斗「・・・」
苺「・・・」
海斗「・・・」
苺「・・・」
海斗「こっちを見るな」
苺「無理ですね♪」
海斗「頼むから・・・」
苺「なら何かやりましょうよ〜」
海斗「分かった、分かったからそれ以上ちかずくな」
苺「なら何をやります？」
海斗「鬼ごっこ（逃げる」
苺「え？あ、ちょ、ちょっとまってくださいよ！」
何故か周りの被害総額２００万円
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