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11 風早の夢日記

まだ付き合い始めたばっかりで
何をどうすればいいのか分からないまま
ドキドキした毎日を送っている今日このごろだけど・・・

黒沼にびっくりすることを言われる夢を見てしまった。


俺の前には無防備に目を閉じて佇む黒沼。

そう、あれだ。
俺に礼がしたかったら5秒目を閉じろとかっての。
あー、あの時の夢だ・・・。

上着を引っ張って合図をされて
振り返った先に好きな娘が目を閉じて待ってて
ついふらふらと吸い寄せられてしまって・・・

あのまま黒沼が目を開けなかったら
俺はキスしちゃってたんだろうか?
それとも寸前で思いとどまれていただろうか?
黒沼は『お礼がしたいな。』とおもっただけで・・・
キスするつもりなんて全然なかったのに。

と、思った矢先・・・黒沼が口を開いた。
「風早くん、キスして・・・。」って。
小さな声だけどハッキリと・・・。

あの時とは違うんだ!
お互いの好きの気持ちを確認し合った黒沼が
俺に求めてくれてるんだ。
だって黒沼は俺のこと『全部欲しい。』って
言ってくれたんだもんな!

「黒沼!」って呼んだら
目を閉じたまま頬を染めて
ツイッと顎を上げて俺を誘った。

黒沼の両肩を掴もうとしたら・・・

けたたましいベルが鳴った。

目を開けると
俺の部屋の天井に向かって
虚しく伸びる俺の両腕が見えた。

「あー、もう!!やっぱ夢なんじゃん・・・」

夢の中の黒沼もやっぱ可愛かったなあ・・・。
そうだよな・・・黒沼があんなこと
言うわけ無いじゃん・・・。




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