☆ご主人様! vol.22 ~花より男子・類つく~(下書き)1☆

~連載中のお話を少しづつこちらでUPしていきます。
ある程度お話がたまりましたら、ブログの方でまとめて掲載していきます。
なお、こちらの拍手お礼小話はランダムで表示されるため順番が前後することがありますのでご了承願います。~


「東京オリンピックに向けて、花沢と合同プロジェクトを立ち上げ、ようやく動き出しました」

道明寺がそう言って、花沢類はその隣で微笑んでいた。

2人の前に立っていた初老の紳士は満足そうに頷いた。

「それを待っていましたよ!」

話が見えていないのはたぶんあたしだけ

なんなの?これって

「それでは早速、詳しい話をあちらで―――」

そう言って紳士が先に立って歩き出そうとした時、道明寺がすっと手を伸ばし、紳士の行く手を阻んだ

「その前に―――紹介したいのですが」

「は?」

「牧野、こっちに」

2人の後ろに立っていたあたしは、いつの間にか類に肩を抱かれ、2人の間に立たされていた。

「牧野つくし―――花沢類の婚約者です」

―――え?

「ほお!これはこれは―――はじめまして、牧野さん」

「は、はじめまして、あの―――」

「彼女には、今回のプロジェクトの中心になって動いてもらう予定です」

花沢類の静かな声に、その場の空気が一瞬止まった気がした。

「ちょ・・・・・ちょっと待って!それ、どういう―――」

「牧野」

花沢類があたしの方に顔を向けた。

穏やかな、優しい笑顔で・・・・

「大丈夫。俺が一緒だから」

「さぁ、さっそく行きましょう」

そう言って、道明寺はにやりと笑うと、あたしたちの先頭に立って歩き出したのだった・・・・。






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