拍手ありがとうございます! ザップさんの僕に向ける視線は他の人に向けるものとは違って、優しくて甘ったるいもので。 「レオ」と呼びかける声が、照れくささと切なさがにじんでひどく複雑な響きになっていた。 つまりは、そういうことだろう。 「ぼくのこと好きなんでしょ? 」なんて、言えないけれど。 レオの俺へ向ける視線が優しくて「ザップさん」と呼びかける声には幸せがにじんで、頬がときどき赤くなる。 そのひとつひとつに気づくたび、叫び出したくなる。 「俺のこと好きなんだろうが! いい加減好きって言えよ!」なんて、口に出来るわけないけどな。 ご感想やリクエスト、メッセージなどございましたら下のボックスへお願いします! (返信が必要な場合はTwitterのプライベッター等でお返事させていただきます) |
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