銀さんとさっちゃんをいちゃいちゃさせるSS


さっちゃん:今日は寒いわね
銀さん  :そーだなー
さっちゃん:そっちの布団にいってもいい?さっちゃんが温めるわ
銀さん  :テメー、いつもそーやって誘いかけてやがるだろ
       いくら好きなカレーパンだってそうそう毎日食えるか!!
さっちゃん:ちっ
銀さん  :やっぱそうか!!
さっちゃん:(違うの、そうじゃなくって)
銀さん  :あやめさん、発言と心の声が逆になってますよ
さっちゃん:そりゃもちろん、銀さんがその気になってくれるならうれしいけど
       私は銀さんと肌を寄せ合って寝れるってだけで十分なの
銀さん  :・・・・そんならいーけど。ホラ、こいよ
さっちゃん:お邪魔しま~~す
       ああ、銀さんの匂いがするわ
銀さん  :ちゃんとさっき風呂に入ったぞ
さっちゃん:ほのかに香るイチゴ牛乳の甘い香りよ。ぺろぺろしたくなるわ
銀さん  :やっぱ誘ってんじゃねーか。やんねーからな

ぎゅう~~っと銀時の胸に抱きつき、その柔肌を押し付けた
くんくん、と首筋で鼻を鳴らし、温かい息を吹きかける

さっちゃん:銀さん大好き★おやすみなさい
銀さん  :・・・・・・・



新八:おはよう、神楽ちゃん。銀さんはまだ寝てるの?
神楽:見てみるアル、ぱっつぁん。
   眠ってるみたいだろ?死んでるんだぜ、コレ

真っ白に燃え尽きてピクリとも動かない銀時と聖女のように満ち足りた微笑で目を閉じるあやめ

新八:いや、寝てるだけだよね。死んだように眠ってるだけだよね
神楽:さっちゃんは毎晩、死ぬぅぅぅ~っていってるアルヨ
   昨日だって、イくぅぅっていってたから、本当に天国に行ったアル
新八:そのまま帰ってくんな、バカ夫婦!!



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