拍手ありがとうございます! 「徹さま!」と、トルはいぶかしげにたずねました。 「なんだね、トルや」と、徹さんはいつものふんわりとした口調でこたえました。 「どうしてボクらは、日本語で会話してるんですか?」 「それはね」 徹さんはにっこりほほ笑みました。 「このサイトとボクらを操っている、おぺらお~とかいう人が日本人だからなんだよ」 「ふうん」 トルはすっかり納得して目を輝かせました。 「さて、こんなゆるいサイトだけど、拍手をありがとうねェ」 徹さんは向き直り、見えない液晶の壁越しに、壁の向こう側にいる「だれか」に手を振ります。 「遠くから拍手の音が聞こえると、おぺらお~さんも喜ぶんですよ」 そして徹さんはふかぶかと頭をさげると、畑のとうもろこしにお水をあげに行くのでした。 これからも、当サイトは日本語中心でまいりたいとおもいます…。 |
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