お礼小説です。クリスマス小説・分岐あり。(REBORN)
「よう。ツナ」
「お邪魔します十代目!」
「クフフ・・・。」
「群れるのは嫌いなんだけど。噛み殺すよ?」
すいません、神様。
俺何か悪いことしました?
今日はクリスマスイブ。
本来なら俺は去年と同じクリスマスを、もちろん家族と過ごす予定だった。
・・・・・・はずなんだけどね・・・・・・・。
「・・・・・・・なんで君達がいるの!!?」
「なんでって・・・ツナと過ごしたいからに決まってるじゃん」
「あっ!!!テメェッ抜け駆けすんじゃねぇよ山本!!!!!」
「僕はもちろんボンゴレ十代目と二人きりで過ごしたくて」
「君達・・・噛み殺すよ?綱吉と過ごすのは僕だよ」
いや、ね。
別に約束もしてないし、呼んだ覚えもないんだけど。
しかもさ・・・・・・・・・
人ん家の玄関で戦闘準備すんのやめてよ。
ていうか修理代いくらかかると思ってるんだよ・・・。
でも、クリスマス一緒に過ごしたいな。
山本と。
獄寺くんと。
骸さんと。
雲雀さんと。
since/07/01/05
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