只今、お礼小説3種(Weiβ/Weiβ/遥か3)です。

拍手お礼用SSその?
marine blue

君との距離(Weiβ:アヤケンver)



 長い年月が過ぎ、俺とアヤは“そういう関係”になった。
 だから心機一転!…というか、慣れてしまったが、
 このまま妹さんの名前を呼び続けるのはいかがなものか、と思い。


 「なぁ。名前、そっちで呼べばいい?このまま『アヤ』の方がいいか?」

 「お前の好きな方でいい」

 「…。じゃ、好きな方で呼ばせてもらうぜ!」


 …と嬉しく返事を返したものの、いざ呼ぶとなると照れる。

 “蘭”…キレーな名前だよなぁ。



 「どーしたんだよ、ボーっとして」

 考えこんでたらヨージが声をかけてきた。

 「何でもねーよ!」

 「…ふぅん?ケン、アヤなら部屋に戻ったぜ♪」

 「べ、別にアヤのことなんか考えてねーよ!!」

 あ、また“アヤ”って言っちまった。
 とりあえず、これ以上ヨージにからかわれないよう、俺はそこから立ち去った。


 「あーぁ。これだからお子様は」




 勢いで逃げてきて、辿り着いたところは“彼”の部屋だった。

 「とりあえず入るか」

 ノックをし、いつもどおりずかずか入ると、彼もいつものように本を読んでいた。


 …?いつもなら入ってきた時に
 『なんだ?』とか言ってくるのに…今日は何も言わない。


 …まさか……。


 …よし、言うぞ。

 「なぁ…ら、蘭っ!!」

 少し乱暴な口調だったかもしれないが、やっと呼ぶことができた。
 そしたらアヤ…じゃなくて蘭がヨージやオミには見せない、
 俺にだけ見せてくれる笑顔で呼んでくれたんだ。


 『ケン』


♪Thank you for your clap♪


(2006.6.19UP written by Ruka Kiriya)

自主的課題

skin by spica



ついでに一言あればどうぞ(拍手だけでも送れます)

あと1000文字。