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[よだん]
(2016/02/27更新)
「ペンフェンが自作について語ろうコーナー」

作中にもちらっと書いたのですが、「ココット姫」は、
一転して暗い展開に豹変する裏エンディングが、初期の構想にありました。

工程数とか整合性とか、「今はそういうの、いいかな…」ということで。ボツに。
最初から最後まで、気軽に楽しめるお話にしたかった、ということもあります。

「わたしが永遠の眠りにつく予定だったらしいわよ」「永遠はともかく、まあ、姫様はもう少し大人しくなった方がいいと思います」「シュトルー、あんたねえ…」

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