ロコ 「拍手ありがとうございます。とっても感激ですわ!」

オル 「ありがとうございまーす」(棒読み)

ロコ 「オルビス……なんですの? そのやる気のなさは」

オル 「別に僕はありがたくないし。作者が喜ぶだけで」

ロコ 「なんてことを! ここ最近目を見張るほど拍手率が上がっているのを知らないからそんなことが言
    えるのですわ!」

オル 「ああ、そうなんだ?」(本を読みながら適当すぎる相槌)

ロコ 「ふふん。その様子ではどうやら気づいていないようですわね」

オル 「……何に?」

ロコ 「なぜ拍手率が上がったのか? そんなこと決まってますわ! 本編では今登場していないワタクシ
    がこの場所にいるからです!」

オル 「……」(ポカーン)

ロコ 「皆様ワタクシに逢いに拍手を押してくださるのですわ。きっと人気キャラ投票とかしたら見事1位
    に輝くこと間違いなしです!」

オル 「君って、ホント可愛いね(頭の中が)」

ロコ 「……今とても馬鹿にされたような気がしたのはなぜかしら」

オル 「いやいや。自分に自信があるって言うのは悪いことじゃないよね。君が言うとただの自惚れでも許
    せるし」

ロコ 「やっぱり馬鹿にしてますわね? でしたら勝負します? 貴方とワタクシとではどちらが上かをっ」

オル 「へぇ? 僕に勝てると思ってるんだ? 面白そうだね。その自信粉々に砕いたげるよ」

ロコ 「随分強気ですけど、吠え面かくのはそちらですわ! 今に見て御覧なさいな!」

オル 「望む所だよ」


 緊急実施!
 果たしてロコとオルビス、勝機を挙げるのはどちらなのか!?
 人気投票開始します!!

 …………

 やりません。
 全て冗談ですので、軽くスルーしてください。
 拍手ありがとうございました☆



感想なんかもらえちゃうと泣いて喜びます゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。 キャァ♪

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