「主さまの気まぐれ」より主さまと息吹 1/8 「ねえ主さま…眠たいな、一緒に寝て?」 「!は、はあ?ふ、ふざけるなひとりで寝ろ」 「やだ。主さまの腕枕が無いと眠れないんだもん」 「嘘をつけ!餓鬼みたいなことを言って俺を困らせるな」 「じゃあ今膝枕させて」 「…お前がさせろ」 「え!?やだ!」 押し問答をしていると… 「おやおや?どこの馬の骨が私の愛娘から膝枕をしてもらっているのかな?」 晴明登場。 せっかくいい雰囲気だったのに…と主さまはため息をついた。 ――拍手ありがとうございます! あなたのおかげでやる気が出ました♪ あなたからのメッセージを一言でも頂けたらもっと嬉しいです♪ なお頻繁に更新してほしい小説があったらリクエストしてくれると頻繁にしちゃうかもヨ♪ 返信いらない方はチェックマークお願いします☆ これからも本館「イロトリドリ」をよろしくお願いします♪ |
|