拍手ありがとうございます!

(テキスト入れ替え日:2014/01/15)

>>拍手の内容文についての注意書き<<




1.内容は、質問して頂いた事を咲月ちゃんが調べに行く、と云うものです。

2.例に寄って1クール終了以降な感じです。

3.移動手段?気にしないで下さいほんとただのネタなので。




それでも良いとおっしゃってくださるレディはどうぞお進みください。


いつもご支援ご声援ありがとうございます。

此方の文章を通じてもっともっと龍たちを好きに…なれるのかなこれ(笑)

気に入ってくださった文章がありましたら是非、再開いたしました人気投票の方にご反映下さいw



では、お楽しみくださいませ!







+++++++++プロローグ+++++++++


「【質問】龍様方イチオシな天界の不思議生物・おもしろ作物などをさっちゃんに教えてください!さっちゃんに(^o^)」





「俺にかよ!」

「わ、びっくりした…何かございましたか?」

「や、休載前に贔屓にしてくれてた倩賚ファンのお嬢さんが、質問をくれててね。…ねえ、日付半年前なんだけど大丈夫なの?これ」

「…いつも思うんですけど」

「なに?」

「そのお手紙って何処から、どのようにして届いてるんですか?いつも気付くとお持ちになってらっしゃいますけど」

「それはね」

「はい」

「気付くと机の引き出しに入ってるんだよ、いつも。もしかしたら、青い色した未来のロボットが届けてくれているのかもしれない」

「は…?」

「ん?ちょっと待てよ。ってことは俺、引出しに入ったら下界に帰れるのか?」

「お待ち下さい。咲月様と云えど、そのような奇行は傍観致しかねます」

「ですよね。云ってみただけよ。しっかし、こっちの不思議生物とか、もうあれの記憶しかないんだけど…っていうかこの質問もあれ関連だよね。あいつに訊いた場合、確実にあれ関連が出てくるよね。どうにかなんないかなー」

「そうですね…おそらくそれっぽくしてほしいのかと…」

「嫌な予感しかない。っていうか、わざわざ訊きに行かなくてもよくね?俺が気になるの見付けて何か訊けばよくね?そしたら安全なんじゃね?」

「"龍様方イチオシの~"、となっておりますが…」

「うおおおおおおお」

「それに、咲月様が気になったものが安全とは限りませんゆえ、殿下方に尋ねられた方がよろしいかと。取り敢えず、出向かわれては?」

「…うん…行ってくる…」

「お気を付けて」

「あいよー…」



――取り敢えず、明らかに一番危険そうなのが居るからそれは避けていこう。そうしよう。



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