拍手御礼文〜名探偵文彦【終章:鹿鳴館の怪人と】 ―ここは浅見文彦探偵事務所。今日も新たな事件に四苦八苦だよ! 雪ノ丈:聞いた話だと、『鹿鳴館の怪人』は子供の悪戯だったようだな。 文彦さん:ええ…隅々まで調べたら、その説が一番有力という結果になりました。 壱ノ妙:怪人ハ存在シナカッタノデスネ。残念デス…。 ミシェル:まあ、館に住み着く幽霊…とかは小説でよく見る展開ですからね。子供騙しです。 一京:文彦さん!!大変です!! 『鹿鳴館の怪人』と名乗る者から謎の音声メッセージが!! 文彦さん:?なんだって!? 『フフフ…名探偵文彦よ、私の正体を推理したようだが、 それはただの……えっと、コレなんて読むの?ああ、そうそう……ただの憶測に過ぎない。 私の真の姿を見たければ、明日の夜鹿鳴館へ来るがいい!!フハハハハハハハ!!! …これでよしっと。ありがとソラマメ!後はコレを送るだけ…ってちょっと!! 早く停止ボタン押しなさいよ!!そうよ!!これも録音されt(ブチッ)』 一京:………さて、お茶でも飲みますか…。 文彦さん:雪君、あとでこのテープ処分しておいて貰えるかな…。 雪ノ丈:心得た。 ミシェル:疲れたときはハーブティーがオススメですよ、良かったらどうぞ。(ニッコリ) ―名探偵文彦の戦いはまだまだ続く! ******** 拍手有難うございます!励みになります!! 現在日記で描く絵や文章のリクエストを募集してます☆ 拍手のメッセージへの返信は日記にて♪ |
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