拍手御礼文〜名探偵文彦【終章:鹿鳴館の怪人と】

―ここは浅見文彦探偵事務所。今日も新たな事件に四苦八苦だよ!


雪ノ丈:聞いた話だと、『鹿鳴館の怪人』は子供の悪戯だったようだな。

文彦さん:ええ…隅々まで調べたら、その説が一番有力という結果になりました。

壱ノ妙:怪人ハ存在シナカッタノデスネ。残念デス…。

ミシェル:まあ、館に住み着く幽霊…とかは小説でよく見る展開ですからね。子供騙しです。

一京:文彦さん!!大変です!!
『鹿鳴館の怪人』と名乗る者から謎の音声メッセージが!!

文彦さん:?なんだって!?

『フフフ…名探偵文彦よ、私の正体を推理したようだが、
 それはただの……えっと、コレなんて読むの?ああ、そうそう……ただの憶測に過ぎない。
 私の真の姿を見たければ、明日の夜鹿鳴館へ来るがいい!!フハハハハハハハ!!!

 …これでよしっと。ありがとソラマメ!後はコレを送るだけ…ってちょっと!!
 早く停止ボタン押しなさいよ!!そうよ!!これも録音されt(ブチッ)』

一京:………さて、お茶でも飲みますか…。

文彦さん:雪君、あとでこのテープ処分しておいて貰えるかな…。

雪ノ丈:心得た。

ミシェル:疲れたときはハーブティーがオススメですよ、良かったらどうぞ。(ニッコリ)

―名探偵文彦の戦いはまだまだ続く!

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