|
拍手御礼文〜名探偵文彦【2章:敏腕整備士と】 ―ここは浅見文彦探偵事務所。今日も新たな事件に四苦八苦だよ! ヒュー:最近俺の家に空き巣が入ってるみたいなんだ。何とかして貰えないかな? 文彦さん:ふむ、それで何か被害はありましたか? ヒュー:いや、部屋は荒れてるが、特に無くなってる物はない。 ちゃんと玄関の鍵も掛かってるし…。 ジャック:俺も日中はヒューの仕事場について行ってるから、朝から部屋には誰もいないんだ。 一京:それはまた難解な… 何故ヒュー殿の部屋に入るだけ入って去っていくんでしょうかね? ジャック:俺的には、一人心当たりがあるんだ…自信ないけど。 ヒュー:ちょ、ジャック!そうなら早く言えよ!! ジャック:実は今朝… (回想開始/玄関前) ジャック『やべー、寝過ごした!ヒューは先に行っちゃったんだな…』 ルーグ『おージャックおはよ。ヒューはもう居ないのか?』 ジャック『あ、うん…今日はいつもより早く出るって言われてたんだけど、忘れてて…』 ルーグ『そっか、じゃあジャックも早くついてってやれよー。 ヒューのヤツ、あれでお前さんを大事にしてんだから』 ジャック『そ、そうなのかな…まあ、行ってくるっ!!』 ルーグ『いってらっしゃーい。…さて、俺はちょっと寛いでいくかな。』 (回想終了) ジャック:って事が。 文彦さん:…ヒューさん、お兄さんの躾はしっかりなさってください。 ヒュー:………そうします…(汗) ******** 拍手有難うございます!励みになります!! 現在日記で描く絵や文章のリクエストを募集してます☆ 拍手のメッセージへの返信は日記にて♪ |
|
|