身の危険を感じた白雪姫マイリは、
即座に城から逃げ出しました。
遠くへ、遠くへ、もっと遠くへ……。

森の抜け道を利用して町へ向かうはずでしたが、
なんやかんやでマイリは小人の家の居候に。
小人たちのパシリに慣れてきた頃、
マイリに数々の刺客が仕向けられました。


白雪姫パロの続きです。




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