教えて凄絶先生~☆

『僕は、泳げないんですがどうしたらいいですか? PN,カナヅチ武将』

三:「ということで、教えてください凄絶先生。元親は泳ぎがうまそうだからな、期待できる」

元:「つまり反骨ということだな。ならば・・・波に抗え! 凄絶にな、」

三:「いや、だから泳げないって・・・抗う前に死ぬ。」

元:「たとえ荒波にもまれようと俺は抗い続ける! 貴様の反骨を見せてみろっ」

三:「い、意味分からん。なにか泳ぎ方とか、具体的なことを教えてくれないか凄絶先生」

元:「かたちに拘っているうちは反骨が足りない、お前の魂を」

三:「うるさい! だからなに泳ぎをすればいい?!」

元:「まず海に身を任せ、浮かぶ。」

三:「うん(海だったのか)」

元:「あとは四肢を凄絶にバタつかせればいい、波のリズムを感じろ」

三:「ん? ・・・・・お、それって犬かき! なんて無様なっ」

元:「いい調べだ♪」

三:「も、もう結構です! とにかく頑張れば泳げるらしい、ならば俺は泳げなくても
いいと思うがな、勝手に頑張れ!」

以上! 解決です。



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