ドキドキお泊まり(お風呂編)
あれから彼にお姫様抱っこされて、あたしは下着姿だったので意図も簡単に脱がされた
何せお風呂一緒に入るのが初めてで恥ずかしくてタオルで隠したけど見事に剥ぎ取られた(笑)
浴槽に浸かり温まりあたしの体や髪を洗ってくれた
その間あたしは浴槽に浸かり彼が自分の体を洗い始め恥ずかしくてその姿が見れなくて背中を向けた
「どうしてこっち向かないの〜?」
そんな声も無視をしてずっと背中を向けていた
全てを洗い終わった彼は浴槽に浸かり、現在後ろから抱きしめられている…
「何でさっきこっち向かなかったの?」
「……」
「まぁ今見られなくてもこれから俺の体たくさん見る機会あるからいいか」
「ばっ//バカっ!」
照れながら叫んでしまった
叫びながら言ったので彼の方を向いてしまった
なんか…今の…すごく色っぽい…お風呂場だから…?
「好きだよ…」
そう言われ唇を重ねてきた
「んっ…んんっ」
絶対離さないといわんばかりに唇は離れない
お互いの舌が割って入ってきた
「んっ…はぁ…くちゅ…はぁっ」
「はっ…はぁ…大…好き…だっ」
「んっ…はっ…あっ…あたし…もぉ」
お互いの息遣いが響いて余計にいやらしい…
「んはぁ…はぁ…はぁ…だんだんやらしくなってきたね…」
「やっ…やらしくないから!」
「やらしいから…そんな顔するの俺の前だけにしろよ?」
「しっ、しないもん!///」
「照れてる可愛い」
「照れてない!」
「………愛してる」
そう言って再び唇を重ねた
あたしも……貴方を愛してる