【おまけ3】キャストさんの妄想(笑)から…
愛里:「メイ!結婚しよう!」 エリィ・仁・零司:「許さん!!」 愛里:「!?何でだよ?!俺たち、愛し合ってるんだ!」 エリィ:「ぬかせ、小童!お前が愛語ろうなんざ、百年早いわ!」 仁:「君みたいな半人前に、メイをやるわけにはいかないな」 零司:「顔洗って出直して来い!」 愛里:「くっ…なんと言われようと、オレは諦めないぞ。…行こう、メイ!」 メイ:「え?」 愛里:「ふたりで逃げるんだ。いや…たとえ攫ってでも、オレはキミと…!」 メイ:「愛ちゃん…でもっ」 愛里:「大丈夫。オレを信じて…さあ!」 宙:「…て、アイくんがメイを小脇に抱えて教会から大脱走、っていう夢を見ました」 エリィ:「あはははははははははは!!!」 <3センチ> 宙:「ちょ…ボス、笑いすぎ!」 零司:「いや笑うしかないだろ、それ」 宙:「ちなみに!メイはふわっふわのウェディングドレスで、アイくんは白タキ(シード)」 エリィ:「ははははははははは!!」 宙:「アダルティーズはギャング的な黒づくめでした」 仁:「アダルティーズって、もしかしなくても僕たちのこと?」 零司:「もう…どこからツっ込んで欲しいんだ、お前」 愛里:「放置、放置!そもそも設定からしてありえなさすぎでしょ。 何でオレとメイが結婚?莫迦じゃないの?」 宙:「えー仲良しじゃん、ふたり!」 愛里:「親しい男女の間に恋愛関係しか想像できないとか…うわ、貧困」 宙:「ンだとぉ!?」 愛里:「だいたい、花嫁を小脇に抱えてってどういうこと? 荷物じゃあるまいし…ほんっと、貧困の極みっていうか?」 宙:「貧困貧困云うな!!…あ、あー、そっか! そうだよね、無理だよねぇ。アイくん”チビ”だし? メイのこと抱えるどころか、お姫様抱っこすら怪しいよねぇ」 愛里:「なっ…バカにするなよ! メイくらい、余裕で抱えられるに決まってるだろ!?」 宙:「どーだか?え、え? ちなみにアイくん、身長おいくつでしたっけ??」 愛里:「…165」 宙:「メイは?」 メイ:「168センチ」 宙:「あーらぁ残念!」 愛里:「3センチくらい、たいした差じゃないだろ!?」 宙:「されど3センチですよ、3センチ」 愛里:「ムっカつくなぁ、このっ」 宙:「うわっ、暴力反対!」 仁:「アイ…こっそり気にしてるんだろうね、身長」 零司:「アジア人にしても小柄な方だからなぁ」 メイ:「でも、背伸びたよね、アイちゃん」 エリィ:「ここ来たときに比べりゃ、そりゃあね。15歳なんで、成長期真っ盛りだったろうし。 それこそ、最初はソラくらいのもんだったんじゃない?」 零司:「あの生意気だったガキんちょが、もうハタチか…」 エリィ:「年取るハズだな、オッサン」 仁:「お互いにね、ボス」 メイ:「ふふふ…」 仁:「メイ?どうしたの?」 メイ:「アイちゃんは、大人になってもやっぱりアイちゃんだなぁって。 それがね、すごく嬉しいなぁって思ったの」 零司:「なんつーか…メイとアイって…」 仁:「姉弟、だよね。ものすごく」 エリィ:「おらぁ!いい加減にしな、ガキども!」 メイ:「だからね…絶対負けてあげないよ。3センチ」 -------------------- ソラの見た夢… メイの白井さんと愛里の結城さんのおふたりからネタをいただきました。 身長は、皆さん割と高めです。 零司>仁>エリィ≧メイ≧愛里>宙 …みたいな。 |
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